いま皆さんはきっと、初めての就職への期待と不安を持っていると思います。
私も翔志に入る前はそうでした。
私は38歳の時、翔志に転職してきました。
30代に入り、家族を持つようになって、そして2人目の子供が生まれた頃、ふと自分自身を振りかえり見つめた時期がありました。その時、あれ・・自分に自信がない・・未来に不安しかない、今までサービス業で転職を繰り返しキャリアUPだと信じていた物が崩れていくのを感じました。
そんな時、社長の石野に出会いました。
石野のどんな小さなこともおろそかにせず、何ごとにも真剣に向き合う姿勢に感動しました。なにより、思いやりと感謝の気持ちを大切に、損得抜きで『人に喜んでもらう』ために行動する『人間力の高さ』に憧れ翔志への入社を決意しました。
入社後にはすぐに、翔志が『不器用でも懸命に努力する人を認めてくれる会社、社員の一人ひとりをしっかり見てくれる会社だ』と実感しました。社長や先輩たちに助けられながら、がむしゃらに頑張っていくなかで、「どんな仕事も〔人に喜んでもらうため〕にある。人に喜んでもらうために働く人が社会を創っている。そうした人との出会いが大事なのだ」という信念を抱くようになりました。
そして、上司も先輩も、礼節や思いやりがない行動には厳しいけれど、決して部下を否定しない。お互いに自由に意見を出し合いながら、もっと環境を良くしよう、お客様にも仲間にも喜んでもらおうと、みんなが心をひとつにして努力している職場。
私は私自身の体験を通して、翔志こそ、こうした「嬉しい出会いの場」だと確信しています。
人には「自分で才能を決めつけてしまって自分を狭めてしまう」一面があります。しかし翔志には、何でもやらせてもらえる・思い切りチャレンジできる風土が根づいています。失敗の数が多いほど成長の糧になると考えて、失敗する人を応援しています。たくさん失敗して、いくつか成功して、どこまでも挑戦と変化に立ち向かっていけるから、自立した強い心が養われるし、必ず自分なりの夢や目標を見つけて、幸福な人生を目指していけるという理念があります。
翔志は「挑戦と変化に対して、とことん前向きに行動できる」フィールドです。
数多い採用ホームページのなかから、翔志の私のメッセージに目を通していただき、ありがとうございました。ぜひ、この出会いを大切に、皆さんとの絆を深めていきたいと、心より願っています。