社員インタビュー
「地元・北陸の翔志」を
全国企業に発展させる力になりたい。
魚谷 守
2015年4月入社
小松店 店長

石川県立小松工業高校卒。
高校3年の夏から「らーめん世界」のアルバイトを始め、卒業後の2015年4月に入社。石川県・富山県・福井県・滋賀県の各店舗でホールサービスと調理の経験を積み、2018年4月に主任、9月に副店長に昇格。2019年1月に敦賀店に異動し、事実上の店長として11名ほどのメンバーを率いて活躍し、次に松任店でもチャレンジ店長を経験。2020年晴れて店長の拝命を受け活躍中。

仕事は
「自分に合うかどうか」が大切です。

僕は工業高校だったので、最初は工場に就職するつもりでした。でも、職場体験に参加したら、製造ラインの一部を一人で担当する個人プレーがメインで、自分には合っていないと感じたのです。翔志は学校の企業説明会で知ったのですが、「らーめん世界」には家族で食べに行っていて、子ども心にも店員さんの笑顔が印象的でした。そこで、軽い気持ちでアルバイトをしてみたら、メンバー全員でお店をつくっていくチームプレイが楽しくて、自分に合っていると確信して入社を決めました。皆さんもぜひ、『自分に本当にあっているかどうか』を大切に、仕事選びを進めてください。

入社5年目で店長の重責を任されています。

入社5年目の僕も、店長としても人としても自分を大きく成長させたいと奮闘しています、一般社員だった頃は、与えられた課題、目の前の目標に対して全力で取り組むだけで良かったが、店長職であればそうもいかない。もちろん、自分の課題も全力で取り組むが、部下1人1人の課題、チーム全体の目標などを掲げたり、与えたりしなければならない立場になる。
小松店に異動してからも、売上の回復、人間関係の構築、部下育成など大変ではあったが、今現在、こうして店長職を続けることが出来ているのは、松任店を始め、過去の様々な経験が自信になっているのだと感謝しています。

部下の成長が自分のやりがい

チームワークを発揮する上で日頃のコミュニケーションを円滑に行うのは難しく、大変である。しかし、それを乗り越え、指導、教育した部下たちが仕事で最高のパフォーマンスを発揮してくれた時はこの上ない喜びとなる。
自身が行ったコミュニケーションが上手くいったから、ではなく、その部下たちの成長が心底嬉しいです。部下の活躍が、自分にも達成感とやりがいを与えてくれる。その部下に報いるためにも、自分も努力を怠らないようにしようと精進できる。

自分を大きく成長させたいと
望んでいる人を待っています。

「今の店を完璧にコントロールできる店長」が、僕の当面の目標です。その次は、倍くらいの規模の大型店の店長、そして複数の店舗を率いるスーパーバイザー、さらに全店舗を監督する室長へ…上を上を目指していこうと思っています。当社は無借金経営で、ずっと黒字を続けていて、これからますます拡大する高成長企業です。なにより、努力したら努力しただけ返ってくる「働きがいでいっぱいのフィールド」なので、会社の成長と一緒に前進して、自分を大きく成長させたいと望んでいる人に入社してほしいと期待しています。僕も、生まれ育った地元の「らーめん世界」を、ぜひ全国チェーンに発展させる力になりたいと、夢に向かって進んでいきます。

独立店オーナーインタビュー

麺家やす『年商約7000万円、がっつり稼いでいます‼』 18歳~30歳までらーめん店、居酒屋、カレー店、寿司屋にて様々な料理を学ぶ。
30歳で「らーめん世界」に入り、独立することを目指す。

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